道無き道を進むグワイ
せっかく建設したハイウェイも、ひと風吹けば、ひと雪降れば、あとかたもなく消える。
ヒトの目からはもうどこにあるのか?わからない。
これまでは、あきらめて新たに作り直していた(ひと冬に何回も作り直す)。
でも、グ--が本格的にデビュー(去年の冬はまだ小さかった)してからは、思わぬ効果を発揮してくれた。
グ--は、いつも先頭を歩く、たとえ、雪深くても・・・(雪をものともしない若さ、雪に適した体型、なにより鉄砲玉)。
そして、ヒトの目にはわからない元の道を感知し、正確にトレースしていく(9割方正確)。
おかげで踏み固めた道の上を、歩くことができるので、とても楽。(小雪も手伝って今年はまだ一度も作り替えてない)