山下さんの墨絵、水彩画をご紹介します。
東一条ギャラリーでの作品展が決まり
今年の3月、山下さんは中標津近辺の山々を
取材に来てくださいました。
まず馴染みのある山の一つ「西別岳」(墨絵)です。
春夏秋〜を通していつ登ってもいろんな花がみられ
眺めも最高、登山者で賑わう山です。
山下さんのこの冬の絵はそんな賑わいを
じっと待つように静かで、とても新鮮です。
「武佐岳」(墨絵)も街からみえる山です。
「冬の開陽台より」(水彩画)
中標津の酪農地帯はカラ松の防風林が縦横に走り
開陽台からの眺めもとても綺麗です。
「晩秋」(水彩画)
秋になるとカラ松の紅葉が黄金に輝き
私も好きな美しい季節になります。