「木彫・二人展」佐伯雅視×宮島義清 2018in夏〜秋

第二会場である当ギャラリーでの展示は
残り18日25日26日となりました。
午前11時-午後5時
ぜひ、木のぬくもりを味わって頂きたいです!

今更・・・・になりますが、お二人のプロフィール紹介します!

佐伯雅視氏
佐伯農場全体のプロデューサーでランチウェイの活動としても広く知られています。
佐伯農場は、レストラン牧舎、荒川版画美術館、ギャラリー倉庫、帰農館など
農場内は緑豊かで川が流れ一度訪れた方は絶対忘れないというか何度でも訪れたい
場所であると思います。この空間を創り上げたのが佐伯さんです。
また、創作家として農場内に点在するオブジェや
木や鉄の物を制作し、そのアイデアとセンスは誰も真似する事ができないでしょう。
この東一条ギャラリーも佐伯さんがリノベーションし元々作ったのでした。

宮島義清氏
長野県上田市出身茨城県取手市在住
東京芸術大学彫刻科卒業 同大学美術教育専攻終了
現在 美術家兼美術講師(私立日出学園中、高/千葉県市川市)

1997年夏より標津町上古多糠の廃校となった跡地の教員住宅にて北海道での制作が
始まりました。以後毎年夏の間地元産のニレ、タモ、セン、エゾマツなどを使用し
木彫制作、野外展示などを展開。2007年より佐伯農場とタイアップし巨大な牧草ロールを
使用したオブジェの制作、展示、2011年より活動の拠点を農場内のスタジオに移設
現在は春、夏、冬と学校の休みの間、中標津佐伯農場内で制作活動を展開中。
他、東京での個展、グループ展など

ざざっ・・・・とこんな感じでしょうか。
改めてなぞると、お二人とも凄い方です!

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