よそう 対談 その二

小さくたって負けないぞ!いけーぇサムライレヴン
小さくたって負けないぞ!いけーぇサムライレヴン

す@助手:博士!きまりましたか?今日の夜中には開幕戦ですから、待ったなしです。今ここで決めてもらいます。
わ@博士:・・・あのぉー、気になっておったんじゃが・・・
す@助手:何ですか?また妄想ですか?
わ@博士:そのような高額なワインは、ひょっとしてワールドカップだからか?
す@助手:そうですよ。4年に1回きりですよ、こんな大盤振る舞い。そうに決まってるじゃないですか!
わ@博士:そうじゃよな、そうとはわかっていた。わしが心配するのは、そのワインがものすごーくうまかったらどうするかじゃ。聞くところによるとそのワイン、名はわからぬが、何でも1万円以上のワインに匹敵するソムリエの折り紙付きだそうじゃないか、こんなに高いのになんと!すぐに売れて無くなるらしい。
す@助手:そう聞きましたが、それがなにか?
わ@博士:いや、そんなうまい物飲んでしまって、口が肥えてしまったら、どうすればいいのじゃ。次のワールドカップまで「あーあのワインはうまかったなー」っと、他のワインを飲むたびに、思い続けねばならんのか?
す@助手:何を言うかと思えば、そんな事ですか?博士も小さいですねぇ。
わ@博士:はぁ、微塵な者としては気になる。そんなもの飲んでしまっていいのか?
す@助手:あのー、ちょっと博士、当たんなきゃ飲めないんですからね。
わ@博士:え?そうなの
す@助手:あたりまえでしょ!「5の葡萄酒争奪ワールドカップ」なんですから・・
わ@博士:じゃ、はずれればいいんだ!
す@助手:その前に当たるんですか?博士の予想。


小さくても、こわいんだから
小さくても、こわいんだから

わ@博士:はずれる事には自信がある。これまでにくろねこのタンゴのレコードしか当たった事がない。気が楽になった。よし!妄想で行こう!
アルゼンチン>イングランド>ブラジル>イタリア どうじゃ!
す@助手:・・・・・・また、オコチャマっぽい。妄想?、本気のくせに。なんか前と予想がだいぶ違ってますよ、これまでの研究はどうなったんですか?
わ@博士:なにを言うか?今度はよっぱらっとらんぞ!(前回はハッキリ言ってあり得ない組み合わせじゃった・・後で直したけど・・) 今度は決勝でアルゼンチンとイングランドがやって、アルゼンチンがコリアジャパンのリベンジで・・・
す@助手:あー、また妄想の世界へ行ってしまった。優勝はアルゼンチンですか?
わ@博士:わしの同時体験はケンペスから始まったのじゃ。今回知ったがNHKはアルゼンチン大会から放送したらしい。どうりでそこから記憶が始まったわけだ。夜中こっそり見てたケンペスのイメージが強すぎて・・その後もマラドーナだし・・やっぱりアルゼンチンを裏切れない。クラッシックなサッカースタイルと言われようが、死のグループを突破さえすれば、これもありうる話しじゃ。・・・語りすぎた・・・で、助手は決まったのか?
す@助手:ハイ決まりました。
イングランド>スウェーデン>ブラジル>イタリア
わ@博士:ん?当てたいのか?それとも当てに来たのか?
す@助手:5のワイン飲みたいですから・・・(ラーション☆いいよね)
わ@博士:ん、ラーション、人物じゃな。でもそれならスウェーデンではないのか? まあ、意表をつかれたが、なんか、これもありそうな気になってきた。その線をいただいて、スウェーデンとチェコを入れて・・・・
す@助手:じゃこれで決定!もう公開しちゃいますから、後でごちゃごちゃ無しですからね。
す@助手:あと数時間です。さぁこれから1ヶ月、ニュースはいっさいシャットアウト、実況がBGMのように流れ続けるサッカー漬けの日々が始まります。どんなドラマがあるのか?楽しみです。それでは、みなさん、こちら時差観戦なのでよろしくね。

あ!きたないオージーグーはんそく
あ!きたないオージーグーはんそく

いけーぇ!でかいのなんかぶっとばせー!
いけーぇ!

いけーぇ!でかいのなんかぶっとばせー!
でかいのなんかぶっとばせー!

す@助手:やっぱりもういっこ追加!
ブラジル>イタリア>ポルトガル>スウェーデン
わ@博士:いけいけどんどん
アルゼンチン>イタリア>ドイツ>チェコ じゃぁ